lenely OHKUBO

ファン向け公式ブログ

悪夢

なんかここ最近、ストレスとなるものが莫大に増えてくるような出来事というか、大変な時期に差し掛かってます。

そんな中、追い打ちをかけてくる確定申告…。

インボイス?用紙を見たら吐き気がしてきます。

 

この前ほとんど使わないThreadsで少しだけ呟きましたが、見慣れた酒場Barfly's Stompが古めかしいビルになってて田舎にあるTSUTAYAのような外観に変わり、面識のないつまらない漫談師(本当に誰かわからないおじさん)を前座にお呼びし、イベントを開催する夢を見ました。

バーフライって良い意味で広いお店ではないので、広くなった分、なぜかお客さんも多くて。ほぼ満員御礼状態なのですが、仕込んだ物販も上映する映画のデータも全て北海道に置いてきてしまうという悪夢でした。

お客さんもほとんど知らない顔。テンパってなぜか僕が飲み物のオーダーを取る始末。笑

上映する映画を急遽仕込む為に新宿に飛び、ビデオマーケットで買い漁る…。

往復で4,50分かかるから間に合うかどうかという瀬戸際でヒヤヒヤしながら電車に乗ってたら目が覚めてしまいました。

 

ここ最近の悩みや疲労が蓄積してて、久々に嫌な夢。

イベントの物販もいつしか本格的になり、イベント当日まで色々と考えたりするのですが、これが結構大変なんですよね。

最近個人販売してるDVDもそうです。

字幕からDVD化からパッケージから発送から全て僕がやってます。正直金額に見合ってないな…なんて思うこともあります。なんせほとんど利益出てないですからね。用意周到でも、天候で左右される時期でもあるのでこればかりは仕方ないなと思ったり…。

 

なんとか、いろんなこと乗り切ってイベントに向けて動いていきます。ということで、動画配信はもう少し後になります。

 

あと数枠予約可能です。

是非遊びにいらしてください。

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あと、スロータード、リゴアジデッドは出荷済みですが、来週中に届くと思います。もう少し待っててくださいね。

 

Hyper,

lenely

映画初出演記念としてイベント開催

2024年6月より全国劇場公開

天野友二朗監督最新作「THIS MAN」の

大ヒット祈願と宣伝、そして1月開催予定だったバースデーイベントが延期となった為、合わせて3/30(土)オフ会イベント開催致します。

 

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「THIS MAN」に関するお話や撮影現場でのお話など、配信ライブでは語れない裏話を含めたトーク

そして恒例のお酒飲みながらみんなでサブスクでは絶対に観ることができないレア残酷映画を楽しみましょうという緩いイベントとなります。

 

超緩いです。ほんとに。

コンセプトは場所を貸切にしてって感じなので、飲みに行く感覚で大丈夫です。

 

是非、会いにいらして下さいね。

 

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トーク後はフリータイムで、映画鑑賞。

鑑賞する映画第一弾は「TAETER BURGER」

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「テーター・シティ 爆・殺・都・市」の続編。

人肉バーガーが流通するイカれた街・テーターシティの前日譚を描いたエクストリーム・ゴアムービー。

今イチオシのグロ映画といえばこれ!!!

全編に渡って繰り広げられる肉体破損と血しぶきのオンパレード!ネクロストーム社の本気を堪能せよ!

 

その他、鑑賞する作品に関しましては後日改めて更新致します。

 

Super,

lenely

映画初出演「THIS MAN」2024年夏 全国劇場公開!

1/31 本日より情報解禁となりました、

2024年夏 新宿ピカデリーほか全国公開!

海外発の都市伝説"THIS MAN"が日本初の映画化!

 

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“THIS MAN”とは…
2006 年頃、夢の中で、眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発。彼女らの証言を元にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開 したところ、ニューヨークに限らず、ロサンゼルス、ベルリン、サンパウロなど世界各国 で夢で見たという証言が多発。その数は 2000 人を超えた。
謎の男は「This Man」と呼ばれた。何が目的で人々の夢に現れているかは未だ解明されていない...という都市伝説。

 

遂に情報解禁です。既に様々な媒体で話題となっております、本年度2024年夏より全国劇場公開される「THIS MAN」にこの度、宣伝担当と合わせ、僕レネリーこと大久保 レネリー 蓮が映画初出演となります。

 

ファンの方から度々、視聴報告を頂いております、オウム真理教を題材とした映画「わたしの魔境」の監督:天野友二朗さんの最新作です。

監督とは昨年、「わたしの魔境」で共にお仕事させて頂き、意気投合。本作の宣伝とコラボレーションとして"映画に出演"という運びとなりました。

天野監督とまたお仕事できること、天野組に参加できた事、僕にとって最高の名誉とも言えます。

昨年度はTikTokでの配信から少し距離を置き、違う分野での活動を中心としておりました。

僕が必要とされる以上、やはり"映画を紹介する人"として使命を果たさなければいけないなと改めて感じれた瞬間です。

本年度は、活動初期のように配信活動も精一杯努めさせて頂きます!

 

そしてこの映画、関係者だからとか関係なしに、かなり面白いです。

ホラーやスリラーだけでなく、社会を風刺したドラマと人間模様、そして天野監督にしか出せない唯一無二の世界観と映像美。

日本独自の世界観で魅せる「THIS MAN」(あの男)は圧巻のモノになってると思います。

 

ホラーが苦手な方でも楽しめる作風になってますので、多くの方に観てほしい作品です。

 

この映画を観て、皆さんも「ノウマクサンマンダ…」の呪文を僕と一緒に唱えてくださいね。

 

「THIS MAN」公式HP

映画『THIS MAN』公式サイト

 

「THIS MAN」公式X(Twitter)

https://twitter.com/thisman_film

 

天野監督過去作品も要チェックですよ!

特に個人的お気に入り作品は「幸福な囚人」

「わたしの魔境」もお忘れずに!

 

「THIS MAN」が多くの方に届きますように。

 

love,

lenely

本当の「優しさ」

Instagramで投稿した小津安二郎監督の傑作映画

東京物語」を先日Blu-rayにて再鑑賞した。

 

東京に住むある家族の元に尾道から遥々子供や孫に会いに来た祖父母の物語。

自身の家庭や仕事で両親に構う暇がない中、戦死した次男の妻が彼らに心温まる気遣いをみせる。

 

小津監督が描く、肉親だからこそ欠如する愛情と、他人だからできた大きな愛情を見事に描いている。

家族なんてほとんどいない僕からすると、ほとんどが他人との触れ合いになる。

自分で言う事ではないが、だからこそ人に優しくすることができる気がする。

とても共感ができる映画なんだ。

 

この優しさはいつの時代も語り継がれるもので、その反面、肉親に対する愛情が無いわけではないが、他人行儀の様な振る舞いになるのもある意味で必然なのかもしれない。

それでも家族という暖かさは素晴らしい。

 

夫婦で家族でも、元は他人。

 

どれだけ親しい家族同然の仲間でも、元は他人。

 

だからこそできる本当の優しさがあるのかもしれない。

 

まだ観た事ない人は是非観てほしい。

本当の優しさとは何か。そのルーツがこの映画に詰まっている。

 

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Super,

lenely

ニューブラッド

2024年 映画館で既に映画初めをキメた方もいると思いますが、皆さんはどうでしょうか。

今年は7日(日曜)までお休みという方も少なくは無いという絶好のタイミングであの人気シリーズが遂に日本で公開されましたね。

豪華アクションスターで括られた本シリーズだが、遅すぎる日本上映。ただでさえ遅かったのに公開延期になりこのタイミングに…。一般的にお休みのこのタイミングを見計らったんだなという予測はついてますが。

 

先日4DXでの上映があるとの事で、観てきました。

相変わらず楽しかったですが、歳を重ねると落ち着いて映画を観たいと思う様にもなってきました。

そして面白かったのが、ファミリーのお客さんが居まして、恐らく10歳くらいの小学生が座ってて…。

あれ?この映画R15指定じゃなかった?!

 

映倫ガン無視は初めての体験でした。笑

 

後ろのカップルがポリ袋のシャカシャカ音うるさすぎて余計に集中できませんでした。

 

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本作、実は夏頃に映画関係者試写会で先行視聴させて頂きました。

コロナ禍に制作され、「ジョン・ウィック」によりアクション映画の在り方が完全に変わってしまったり、スタローンが映画に対するポジションもポテンシャルも完全に変わってしまったことにより、珍作になってしまったという摩訶不思議なアクション映画です。

 

以前noteにて裏事情なども含めたまとめを作成しておりますので、詳しく知りたい方は是非見てみてくださいね。

https://note.com/ren7m2/n/n3972e99d2bbb

 

このはてなブログは僕が想った事そのままを綴るツールだと思ってるのでノートでは綴れない事を綴ります。

 

まあ正直な話、映画館で観る価値があるかどうかと言われたら、そこまで無いです。Dolbyならいいかも。

DVDやブルーレイ、配信で観る分には楽しめる程度。

80年代を華やかにしたアクション俳優たちの同窓会のような夢の共演が売りだった本作が明らかなスケールダウンしているのによく制作したなと。

これならナンバリングではなく、エクスペンダブルズのスピンオフとして出せばまだ良かっただろうに。

 

1番の欠点はイコ・ウワイスの使い方。

彼は「ジョン・ウィック」やドニーイェンのアクションと同様に人並外れた高速アクションが売りなんだが、ハリウッド映画になると急激に弱体化する傾向がある。

ステイサムとのアクションという絶対に素晴らしいシーンになるはずなのに両極端すぎるのよね。

 

後はキャスティングがイマイチすぎる。

ブルース・ウィリス認知症により俳優引退、シュワちゃんはシリーズ卒業、リンチェイはほぼ俳優引退、銃火器スペシャリストを演じたテリー・クルーズは製作者のアヴィ・ラーナーからセクハラ訴訟を取下げなければ本作に出演させないと脅迫を受けたからなど、これだけ年数を重ねれば色々ありますわね。

 

ミーガン・フォックスのエロかっこいい姿は最高なのだが、パンチが効いてないのよ。

 

という様に、このシリーズももう難しくなったなと。

むしろ映画じゃなくてみんなで集まってトークでもしてくれた方が最高かもしれませんね。

 

Super,

lenely

映画好きの原点と僕の過去。

僕が根っからの映画好きな理由。

そして、僕の過去を少しお話ししようと思います。

かなりディープなお話ですが、僕の記憶が薄れる前に、僕がこの世に産声を上げ、産まれた意味や生きてきたという記録として残すことにします。

 

昔から両親ではなく、祖父母との生活が多かった。

実家は著しく貧乏で、祖父母は裕福な家庭。

親父は働きに出てほとんど家にいない、商売をしてた祖父母の元で学校や幼稚園が休みの日はそこで生活してきた。実の息子のように育ててくれた祖父母だが、大の映画好き。

世代の人ならわかると思いますが、ゴールデン洋画劇場をご存知でしょうか。

80年代から90年代にかけて、ギリギリ平成初期もだが今のようなファミリー向け映画ではなく、B級映画やアクション映画、もっと古い時代はスラッシャー映画などを普通に放映していたんです。

 

VHSがたくさんあって、それに当時のテレビ放映していたものが残っていたんですよね。

今じゃ絶対に考えられませんが、「食人族」や「カニバル」も放映されてたんです。1番記憶に残ってるのは「溶解人間」という現在だとスティングレイ社からBlu-rayがリリースされてるかなりマニアックな映画です。

当時の録画VHSで何度も鑑賞した思い出があります。

 

13日の金曜日」シリーズも一部作品はソフト版に収録されていない日本語吹き替え版もとてもレアです。

幼少期はアクション映画からカンフー映画、ホラー映画を観るのが日課です。

今でも昔からジェット・リーことリー・リンチェイは僕のヒーローです。

 

金曜日には祖父とTSUTAYAへ行き、観たい映画をそれぞれ5本ずつの計10本。日曜日まで余す時間なく全て見終わるように映画を観てきました。

小学生卒業までその生活をしていたら、気づけば映画に詳しくなって、お年玉でセル版を購入するように。

今収集家なのは、そこからですね。

 

凄い思い出深いです。良い映画ばかりの週もあれば、ハズレが多すぎてイマイチだなと感想を言い合いながら次の映画を観る…。

この経験が、今に繋がっていると想ってます。

 

今でも祖父母が大好きです。家族でも血が繋がっていても、1人の人間である以上、性格も違えば、波長が合わなくなったり揉めたり歪みあったりすることはあります。

どんな形であれど、祖父母だけは僕を1番に気にかけてくれてました。今でもそうです。僕にとっての祖父母であり、父と母。

 

以前少しだけ、イベントでお話した事がありますが、僕は両親から言論統制、金銭搾取、体罰などいい環境とは言えない環境で育ちました。

だけど、不幸せだった訳ではありません。それでも当時は家族が大好きでした。

実家はお金がなかったので、僕のお年玉や貯金は全部持ってかれました。返してと言えば「お前育てるのにいくら掛かってると思ってるんだ。」と言われるだけ。

親父は"俺に合わせて生活しろ"という感覚、お袋は自分と親父が最優先事項という考え方。

昔からそうですが、夫婦揃って自分の意思を全く曲げない頑固な考え方で、反論しても揉めるだけ、決めつけで話を解決する人たちなので言葉を発さないことが1番の解決方法でした。お袋は親父の言う事が正しいというタイプなので何かあれば子が悪いの一点張り。

説教の時は、自分の持論ばかり数時間に渡って聞かされる生活でした。

今思えば、そんなに自分を大きく見せる割には随分と貧しい環境だったなと思います。

後に僕が大人になり、なぜ貧しかったかとその理由を知って腑に落ちましたけどね。誤魔化し続けてきたのだろうけど、全てばれてます。

 

勿論、悪い部分ばかりではなく、良い部分もたくさんありました。貧しかったし、確かに普通ではなかったが家族愛や絆はあったと思います。そう思いたい。

 

成人する前、正確な年齢や日時はもう覚えてませんが、お付き合いしてる女性がいました。その女性とは時より僕の実家に帰ってご飯を食べるくらいの中で、ある日みんなでご飯を食べる約束をしました。

その日、僕は仕事関係者との食事の約束もあったのでお付き合いしていた女性に先に実家でご飯食べててくれと行かせました。

 

用を済ませて、遅れて実家に行くとその女性は泣いており、親父は不機嫌な顔、お袋はずっと僕を睨みお通夜のような空気感でした。

どうやら、両親が僕に関する人としてダメなお話(有る事無い事)を当時お付き合いしていた彼女に話をしたみたいで、偶然その時に重なってしまったのですが、水道代?ガス代?かよく覚えてませんが、単にお金を下ろし忘れてしまっただけです。計算し忘れで代わりに建て替えてもらっていたタイミングでした。というか、同棲していたので、それと言って問題では無いと言うか、なんならそれを返すつもりで既に下ろしてましたからね。

 

その当時お付き合いしていた女性もかなり難ありで、思い込みが非常に激しい方でした。言葉を間違えると単純なお話が深刻なお話にすぐ変わります。

皆の勘違いから始まり、勝手な思い込みで、彼女は"そんなだからお金をせびったんだ。"という解釈。

その事実を両親に話して、"アイツ自分の女に金せびってヒモみたいなことしてるんだ。"という解釈。

 

一時的に建て替えてもらうってのもダメだったなと反省。

 

先ほども綴った通り、一度そのモードに入ると面倒で、反論しても意味がありません。絶対に曲げないので。幼少期から続いてきたこの一連のやり取りにもうウンザリした僕は、反論もせず無言で帰宅。

すると玄関先まで追いかけてきて殴り合いです。

僕は喧嘩をするつもりもなければ、揉めるつもりもない。

人の話をろくに聞きもせずにまた悪人扱い。

そりゃ応戦せざるを得ないですよね。嘘か本当かそんな事興味もないですが、一戦交えた拍子に指の腱が切れたらしく、親父は料理職人だったのでお袋から"お前が悪い!仕事できなくなって生活できなくなったら責任取れるのか?!"という言葉は今でも覚えてます。

 

彼らには伝えてませんが、僕は左頭を5針、上唇がパックリと避け、肋骨が一本ヒビ入りました。

楽家です。人前に出ます。僕こそ仕事できず、私生活にも影響が出ました。

それ以降、僕は両親との仲を完全に遮断しました。

 

絶縁です。

 

もはや彼らには関心なんてしてませんが、これまでしてきたこと全てを謝ってもらうまで許すつもりはありません。

 

類は友を呼ぶ。その当時の彼女も変わり者すぎて僕の手には負えませんでした。その数ヶ月後にはお別れさせて頂きましたが。別れた最後も彼女はなぜか両親とやり取りし、僕がまた悪人。

 

昔から全て僕が悪いと言われ続ける過去でした。

 

15歳と若くして自立してきました。

親がいないと大変なんて話をたまに聞きますが、僕が保証します。全然そんなことないです。

 

僕は学生生活が短かったです。高校中退で、事実上の中卒。

正確には自分の意思で中退したのではく、せざるを得ない環境だったっていうことだけお話しておきます。(学費と◯◯◯)

 

学生時代は良い思い出がありません。正直苦痛でした。音楽や美術は万能でしたが、それ以外はダメ。

というよりも興味が無いことに関して全く頭に入らないタイプです。だから当時の記憶もかなり薄い。

 

小学5~6年生の頃のおばさん教師がえこひいきが凄い人で、学がなかった僕は常にイジメの対象。

人前で頭が悪いと晒しあげられ、何か問題があれば頭の悪い僕が全て悪い!で終わります。

なので、同窓会はお断りしてます。あのおばさんと会う意味が全くないです。僕の人生には不必要。

学が無くても、困った事ありません。むしろ、そのおばさんよりも有利な地位、収入だと胸を張れます。

その記憶が強いあまり、同級生の事も正直あまり覚えてないです。笑

 

そんな生活の中、唯一の心の拠り所は映画と音楽と、祖父母でした。

 

今ではもう大人です。そんなしょうもない人たちのこと考えて生きても時間の無駄ですし、関わるなんてもってのほか。

もっと有意義な時間を過ごさせてもらってますので、この過去に関して今は何も思ってません。

 

むしろこの経験のおかげで、僕なりに人に対して優しくできるのかなと思ってます。

反面教師ってやつです。

血は繋がってないが、家族同然と思える仲間たちもいます。

僕は幸せ者です。

 

今では祖父はデジタル配信とは無縁なので、いつも円盤を貸し出ししてます。

唯一の楽しみと言っているので、祖父が元気なうちは、できる限りの祖父母孝行をしてあげるつもりです。

 

少し前に、ロバート・デニーロアル・パチーノの傑作「ヒート」のリマスター版を2人で鑑賞。

昔の吹き替えで再鑑賞した。思い出。

 

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Super,

lenely

 

個人的流行

最近また円盤を探し回る日々ですが、最近だと「イコライザー the final」の影響から再びD・ワシントンブーム到来。

イコライザーシリーズは全て4K ULTRAに買い替え、親族からのクリスマスプレゼントで「トレーニング・デイ」の4K ULTRA HDも手に入り、廃盤の「マイ・ボディガード」のBlu-rayも思い切って買い替え。

 

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子役時代のダコタ・ファニングが約20年の時を得てイコライザー the finalで共演するという部分が実に関心深いですよね。

その他作品は比較的安価な物ばかりなので、すんなりと購入できるのでありがたい。

 

今年実は札幌市内雪がすごく少なくて、運転しやすくてストレスがない冬です。おかげで映画探索も捗る。

僕の事務所や自宅でまだ一度も除雪作業してないです。

どうやらエルニーニョ現象というものが起きており、例年に比べると格段に雪が少ないみたいで…。

今年の雪まつりはどうなるんでしょうね。道民は誰も感心してませんが…(多分)

 

一方で北側の旭川などは相変わらず雪が凄いです。

仕事で稀に行く事があるのですが、2m超えの雪の壁は運転する我々に恐怖を与えます。笑

 

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昨日今日も少ない雪の中で気温も比較的高く、雨が降ったので更に減ってる気がします。

この調子で、冬が終われば最高ですね。

僕の事務所は川沿いで坂になってるので雪が凄い吹き溜まるのです。

道が狭いのと、除雪作業が毎年大変なので年内にはお引越ししますけどね。

 

まだまだ寒い時期が続くと思いますので、皆様体調管理にはお気をつけてお過ごしください。

 

被災された皆様。

僕から何か言える事もないですし、やれる事も募金程度のことしかできませんが、1日でも早く復興を心よりお祈り申し上げます。

 

Super,

lenely