ありがとう三月。ようこそ四月
雪もほとんどなくなり、車が走りやすい時期になりましたね。北海道の今日は晴れですが相変わらず気温は一桁。
別れの季節なんて言われる時期から、五月病が間も無くやってくる不思議な時期に差し掛かりますが、イベント開催する前というか、三月は僕はもう生きられないかもしれないという人生最大の困難にぶち当たってました。
イベントに毎度来てくださる親子の方とはいつも人生のお話をするのですが、困難や不安や不満とか何も無い人っていないんだなと。
そんな中で、笑顔や勇気、希望のシェアができる関係を築けている存在はとても大きいです。
そんな素敵な親子の方達は、有難いことに何気に皆勤賞なんです。素敵な親子。
今日は仕事終わりにイベント終わりのご褒美として、大好きな焼肉屋さんへ。
朝までやってるので深夜帯は飲み屋さんのアフターなどでも使われるそんなお店に泥酔した男女が来店。
1人は会社経営の方っぽい風貌の4,50代の男性と、20代のアメリカハーフ女性。
そんな2人は隣のカウンターに座って濃厚な接吻をしだしたのです。笑
せっかくの楽しい食事が台無しになるムードの途端にハーフの女性が僕に「国籍どこ?!」と絡んできて、男性は必死に僕に謝罪…。もうメチャクチャです。笑
あんな接吻を見せられたらそりゃ変な人たちと思ってしまった訳で、実はしっかり者というギャップに困惑した僕に、男性からゲタカルビという美味しいお肉をお裾分けして下さいました。
「僕たち本当に付き合ってる仲なんです。」という言葉を残し、2人は夜の街へ消えていきました。
当然、僕以外にもその光景を見ている訳で、店内はその話で大盛り上がり。
男性の方は常連さんみたいで、女性の方は恐らく夜の業界の方。
「騙されちゃってるねぇ。」という憶測話が飛び交ってて、なんだか美味しいお肉も不味くなっちゃって、早めに帰宅することにしました。
ただ凄く伝わったのは、女性はともかく男性の方は本当に大好きなんだなということ。
色恋だとしても、本人が幸せならそれでいいと僕は思うんですよね。陰口はそもそも存在しないものと同じですから、本人に聞こえてないならそれでいいとは思いますが、なんだか人間の腹黒さが狭間見えた瞬間でした。
でも恋するってなんかいいですよね。僕は恋に関しては疎いです。人をちゃんと好きになった経験が本当に少ないから、正直言って恋するってどういう事?って感じです。笑
あの手探りな感じとか、相手のことを考えて言葉遊びをしたり、とびっきりの愛情表現が2人の空間を作って周りが見えなくなる感じとか、誰かを好きになるってこんなに優しくなれるんだなと思います。
という訳で、皆さんから頂いた笑顔と勇気、希望を胸に動画更新頑張っていきます!
YouTube、そろそろ始めます。
love fromN,
lenely